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今回もアルトコインぐるぐる戦略解説の続き!
もちろんビットコインFXでも使えるけど、FXは騙しや超大口の殴り合いがあり、素直に動いてくれない時が多いから参考程度にね。
前の記事はこちら
初心者の失敗
投資って稼ぐのが目的。
ラスボス級のモンスターが本気で殴り合っている世界。
そんな中で初心者すのーまんは何も考えずにノリだけで、売買していた。
「なんとなく上がりそう」
「なんとなく下がりそう」
結果は、ポジションを持った瞬間に逆へ動いてしまったり
少し予想通りに動いて利益が出ていたのに、
「もう少し行けるっしょ」
と欲張り、結果的に逆の方向まで戻されて損切りを繰り返していた。
知識という武器を持たずにボスに挑む状態。
身体を張って学んで来たのだが、
利確と損切りのポイントを設定していなかった結果だった。
色んな人の記事やツイートを見て、始めに利確・損切りラインを設定する重要性は知っていた。
が、どのように決めているのかは、全然わかっていなかったので
今、何を基準にして考えているのか解説してみる。
投資をしている人のツイートを見ると、
ある程度ポジションを持った時点でどこまで上がるのか(下がるのか)予想しているようだ。
でも、初心者だった俺には、どこまで上がるのか、
どこまで下がるのかなんて全くわからんかった。
結果、一時的に利益が出ていたのに、そのままポジションを持ち続け
気がつけが含み損に転落するパターンを繰り返していたんだ。
(何も知らずに始めた5万円をビットコインFXで3日で溶かしたのは私だ!)
一体、みんなは何を見て、何を考えて利確するタイミングを決めていたんだろうか?
いくつかパターンはあるが、すのーまん的な利確ポイント3つを解説!
と言いたいのだが、
先にもっと大切な損切(ロスカット)から解説するよ!
稼ぎたい!でも、
防御力を高めにしないとアッという間に資金が溶けて無くなるんだ!
攻めよりも、守りの方が大事!
今回はアルトぐるぐるを基準に話してるから
価格が上がる=利益で説明してます。
でも、この考え方はFXでも使えるから上げの場合でも下げでも使える
損切りラインとは?
損切りとは
ポジションを持ってから、予想がハズレて
この価格にまで来たら損してるけど撤退する価格。
つまり、どんどんマイナスになってるから
これ以上マイナスを増やさないように諦めて逃げるポイント。
一番ダメがパターンは、マイナスなのにこれから上がるはず!と
祈りながら、ズルズルと損を膨らませる。
結果、損が大きくなりすぎて、しばらく放置するしかない塩漬けパターン。
塩漬けにならないように、予め損切りのラインを設定してからポジションを持って
下がってしまったら甘い期待はぜずに撤退する。
損切りできない価格まで下がっちゃうと、動かせる資金が減るってことだから
いざチャンスが来た時に勝負できないから2重の損になるのだ!
これぞ機会損失!(言いたかっただけ)
なので、ポジションを持ったらすぐに損切りラインを設定しましょう!
どれだけポジションに自信があっても、世の中何があるのかわからない。
いきなり超大口が投げ売りする可能性がゼロとは言えないでしょ?
予想外の暴落が起きても損切りラインでストップ指値をしておくことで、それ以上の損失を出すのを防げます!
はじめから損する場合の上限を決めておけば、安心。
ポジションを持ったら
ストップ指値(損切りライン)をすぐに設定すべし!
ポジション持ったまま寝落ちして、暴落してると泣きたくなるよ。
「おはギャー!」ってやつね。
前回安値!
前回の安値価格の下にストップを入れておく作戦。
前回安値でストップを入れるとしたら
理由
現在ノーポジの人は安く買いたいと思って、下がるのを待ち構えています!
そんな人達が、気にするポイントが前回の安値。
安値に到達して、購入。その後上がるのを予想して待っている。
つまり、この安値になったら購入する人がいるので、
下がってきても反転して価格は上がることが予想できます。
あなたがこれから上がると思って購入してから
じわじわ下がってしまった場合でも
前回の安値まで行ってから上げてくるパターンがある。
購入直後に下がり始めて焦って売ると、前回安値で反発して大きく上げる。
損切りしなきゃよかった〜泣
なんてことがよくあるので、
焦ってすぐ撤退するのではなく、前回安値までマイナスは想定の範囲内という姿勢で望む。
しかし
前回の安値で買いが弱く更に下がってしまった場合、すぐに撤退!!
更に下がり続ける可能性が増してくるので、
前回安値のすぐ下に損切りを入れておけば、その後下がり続けた場合に巻き込まれなくて済む。
半値戻し!
一気に上がってからエントリーする場合、上げ幅の半分の価格でストップを入れる戦略!
相場は、勢いよく動くとその反動がきます。
調整ってやつです。
その調整幅にはいくつかパターンがあるのでそれを利用してストップ価格を設定します。
よくある大きな陽線(上げ)後の3パターン
いわゆる、「行って来い」パターン
高値で掴んだ場合、泣きたくなるやつ。
上げ幅の半分近くまで調整してから、更に上るパターン
下がって焦って手放すと、後悔するやつ。
半分で耐えられずに割ると全戻しする場合が多い。
上げの初動でまだまだ上げていくパターン
上抜け確定した足は上げの初動で、ガンガン上へ行く時がある。
これに乗れたら最高!
この3パターンが多いので、その中で狙うべきは
半値戻しからの上げ・バク上げの2つ。
なので、全戻しの場合を回避するために半値のところにストップかけておく。
例:半値近くまで調整してから上がって行ったパターン
秘技!同値撤退
厳密には損切ではないけど、エントリー直後に上がった場合、エントリー価格の同値にストップをかける作戦
利益はでないけど、損もしない。
(取引所によっては手数料引かれるからチョイ損)
たとえ、ストップにかかり同値撤退したとしても、エントリー前と資金に変化がないので何食わぬ顔で平静を装うことかできるのだ!!!
経験値という大きな財産が増えるのだwww
まとめ
エントリーしたらすぐにストップ指値を設定することを習慣にすべし!
どれだけ自身のあるポジションでエントリーしたとしても、何が起こるかわからない。
いきなり、BTCが爆上げすると、当然アルトコインも影響を受けて下がるモノが多い。
いきなり取引所がハッキングを受けて価格が暴落するかもしれない。
未来は誰にもわからないもの!
だから、ちゃんとストップ指値を入れてダメージを想定の範囲内に抑えるのだ!
これが出来ないとリスク管理が出来ていないってことだから、利益が出ても一発で吹っ飛ぶ危険がある。
管理するもの!
アルトコインぐるぐるオススメの取引所
今日の一言
どっちに行くのか楽しみだ。
下げたら、結構落ちていきそうな気配が・・・・
次回予告
利確のタイミングとは?
大事だけど、難しい利益確定ポイント。
あなたは欲張り派?堅実派?
誰も考え方を教えてくれなかったんだもん